ご挨拶

獨協医科大学病院 本田 雅巳

日頃より、一般社団法人栃木県病院薬剤師会の運営にご協力いただき感謝申し上げます。

この度、平成31年3月9日の臨時総会において、4月1日より、自治医科大学附属病院の須藤先生の後任として会長を引き継ぐことになりました。会員数が700人になろうとしている大きな、そして歴史ある会の会長としての責任をひしひしと感じております。

さて、高齢化と人口減少が著しい本県にあって、「地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化・連携の推進」「新しいニーズにも対応でき、安心・安全で納得のできる質の高い医療の実現・充実」「医療従事者の負担軽減・働き方改革の推進」など、病院薬剤師に多様化と柔軟性が求められています。

しかし、それと同時に、今回の診療報酬改定に際しては、いつになく病院関連の他団体より病院薬剤師の業務に対してもっと評価すべきとの意見を聞く様になりました。これも長い間、チーム医療の一員として地道に努力してきた会員の皆様への評価と考えています。

これからも、病院薬剤師がチームの医療における薬の専門職として、薬物療法の有効性と安全性に責任をもち、医療の質の向上と医療安全の確保に不可欠な存在として認知・期待され続けるように、医療に貢献できる薬の専門職としての資質向上のために本会を運営していきたいと思っています。

皆様の一層のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。